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Dr.すなみのかしこい患者学
ブックカバー
自分が、家族が倒れたときに
必ず役立つ“患者学”を指南
インフォームド・コンセント、リビングウイル、かかりつけ医、介護保険、ジェネリック医薬品……、最近よく耳にするようになった医療関係の用語を、あなたはどれくらい理解していますか?
治療方法や薬の処方など、すべて医者に任せっきりなのが当たり前だったころとは違い、今は患者が自分の病気を知り、治療方針を決定しなければならない時代。本書は、いい医者に巡り合い、いい医療を受けるためにはどうすればいいかを分かりやすく説明した、“かしこい患者”になるための指南書です。自分や家族が病気やケガで医者にかかってしまったとき、慌てないで最善の選択をするためのノウハウが凝縮されています。
担当医の説明だけではなく、ほかの医師の意見を聞く「セカンドオピニオン」、自分や家族の病歴などを把握し、適切なアドバイスを与えてくれる「かかりつけ医」の勧め、家族が認知症になったときの対処法など、身近に起こりがちな7つの事例を、「栗原家」という架空の家族の物語を例にていねいに解説しています。「かしこい患者学10カ条」では、よりよい医師と患者の関係を築き、自主性をもって積極的に診断・治療に参加するための秘けつを紹介。巻末の「知って役立つ、いろいろ患者学」では、緑茶の効能や「ハグ」の効果、危険な入浴法など、いざというときに必ず役に立つさまざまな雑学を取り上げています。
松山市民病院脳外科部長を務める著者の、ベストセラー『Dr.すなみの脳のおはなし』に続く第2弾。自分や家族のためにベストを尽くせるよう、必ず読んでおきたい1冊です。
書名 Dr.すなみのかしこい患者学
角南典生(著)
価格 1,543 円(税込)
体裁等 愛媛新聞社
2008年10月 刊行
ISBN4-86087-075-1 C0047
主な内容
第1章 かしこい患者学の基礎講座
1)栗原慎司の決断――インフォームド・コンセント
2)栗原庄次の選択――セカンドオピニオン
3)中山聡子の感謝――かかりつけ医
4)小西めぐみの幸運――名医より良医

第2章 かしこい患者学10カ条
1)フルネームで自己紹介しよう
2)医師の氏名・専門を確認しよう
3)メモを活用しよう
4)しっかり質問しよう
5)検査結果を理解しよう
6)薬の説明をきちんと聞こう
7)説明はお互い時間を作ろう
8)セカンドオピニオンを受けよう
9)リビングウイルを家族で話し合おう
10)家族できちんと取り組もう

第3章 かしこい患者学 家族のための応用講座
1)町田佐江子の憂鬱――認知症
2)栗原茂子の運命――リビングウイル
3)栗原庄一の変身――介護保険

第4章 知って役立つ、いろいろ患者
1)酔っ払うと記憶がなくなる理由
2)「ハグ」について考える
3)危険な入浴をしていませんか?
4)脳に良い食事・良くない食事
5)緑茶が1番
6)ジェネリック医薬品
7)ラジオは脳に効く
著者略歴
角南 典生(すなみ・のりお)
松山市民病院脳神経外科部長

1976年3月   岡山大学医学部卒
1976年4月   岡山大学医学部脳神経外科教室入局
1982年12月   松山市民病院脳神経外科勤務
1984年8月   日本脳神経外科学会専門医取得
1984年12月   医学博士取得
1985年10月   病理解剖認定医取得
1989年1月   日本体育協会公認スポーツドクター取得
1996年2月   松山市民病院脳神経外科部長に就任
2003年4月   松山市脳卒中対策協議会委員
2007年5月   著書『Dr.すなみの脳のおはなし』(愛媛新聞社)を上梓


Dr.すなみの脳のおはなし
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