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新編 子規門下の人々
ブックカバー
正岡子規の門下生との交流を描いた
阿部里雪の幻の名著を新編集で復刻
昭和36年6月、愛媛タイムス社から発刊された「子規門下の人々」を新たに編集。
「人間山脈」と呼ばれ、多くの文人墨客がその下に集った子規。新聞記者だった著者は、松山の新聞社時代、そして東京の出版社時代にその門下生たちと深い交流を持ち、伯方町に帰郷してからその思い出を1冊の本にまとめた。高浜虚子、河東碧梧桐ら九人の俳人たちの人柄がしのばれるエピソードなどを表現力豊かに紹介した原書は、後の子規門下研究に大きな影響を与えている。
新編の編集にあたり、用語を現代仮名遣いに改め、難読文字にはルビを施すなど、中高生でも気軽に手に取れるよう配慮。巻末には伯方町文化協会副会長・馬越晴通氏が新たに書き下ろした「無名の俳人 阿部里雪」を掲載した。歴史の証人・阿部里雪の隠れた名著に光を当てる貴重な1冊。
書名 新編 子規門下の人々
阿部里雪(著)
価格 1,728 円(税込)
体裁等 2004年02月 刊行
ISBN4-86087-014-X C0095
著者紹介
阿部 里雪 (あべ・りせつ)
明治26年1月22日、越智郡伯方村木浦(現在の伯方町)に生まれる。20歳のとき、柳原極堂社長の伊予日日新聞社に入社。俳壇を設け俳句大会を催し、松山の俳句振興に尽くす。
昭和2年に伊予日日新聞廃刊すると、翌年に極堂を追い上京。五百木飄亭主催の雑誌「日本及日本人」の記者となり、同7年創刊の俳誌『鶏頭』(極堂主宰)の編集に協力する。
同19年に伯方島に帰郷後は農業と句作に専念。同21年には町の公民館長を務めるかたわら俳誌『島』を創刊、伯方文化協会も結成した。
同42年、俳句指導と地域文化活動の功績で愛媛新聞賞、愛媛県教育文化賞受賞。同47年、極堂をしのぶ「七日会」で7句を遺して倒れた。享年80歳。
著書に『伯方八景案内』『子規門下の人々』ほか。
主な内容
高浜虚子      
略歴、筆蹟、写真/代表句/相済まぬこと/長兄の訃/『ホトトギス』の苦難時代/スクラップ・ブック/『ホトトギス』五百号の時/逝く秋/『ホトトギス』六百号の時/長生きということ/虚子先生の句碑

河東碧梧桐
略歴、筆蹟、写真/代表句/新傾向全盛時代/運命的な対立/スクラップ・ブック/逝かれた碧氏/全盛時代の思い出(上)/全盛時代の思い出(下)/私の松山時代における碧・虚両氏の思い出/政教社時代と『子規を語る』出版当時/晩年における雑多な思い出/碧梧桐先生の句碑

内藤鳴雪
略歴、筆蹟、写真/代表句/常盤会寄宿舎監督時代/句碑除幕式当日/門下の異彩/先生の逸話/スクラップ・ブック/先生の生い立ち/先生の手紙/鳴雪先生の句碑

五百木飄亭
略歴、筆蹟、写真/代表句/飄亭先生のこと/飄亭先生追悼/飄亭先生追想/一茎会の思い出

寒川鼠骨
略歴、筆蹟、写真/代表句/私の第一印象/子規全集出版/森田義郎氏のこと/『阿迦雲』と『玄旨不会』/松山名所図絵

下村為山
略歴、筆蹟、写真/代表句/『鶏頭』と為山先生/為山と不折/自信満々/産をなさず/戦災/為山先生の句碑

村上霽月
略歴、筆蹟、写真/代表句/古今独歩の境地/断片的思い出/臨終日記/子規居士「散策集」/貼り交ぜ屏風/淋しき思い出/霽月先生の句碑

野間叟柳
略歴、筆蹟、写真/代表句/地方俳壇の元老/教育畑の人/そのころの伊予俳壇/猿人と朱鱗洞/『ほとゝぎす』創刊当時/逸話の一つ

柳原極堂
略歴、筆蹟、写真/代表句/「親」以上の「親」/夢で見た顔/一生を子規居士のために/極堂先生句碑

あとがき

無名の俳人 阿部里雪
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