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新生の詩
ブックカバー
新神秘主義詩人・多田不二の試み
文芸復興 松山
終戦直後、松山で結成された「愛媛学生文化聯盟」。それは、学生が社会復興運動の先導役になろうとした試みだった。
事業の中心となったのは、「現在の沈滞せるインテリ層に働きかけ、迷える大衆をしてその赴くところを知らしめるものは、青年学徒以外になし」として開講した「松山自由大学」。
そこには多くの地元文化人が集った。
詩人であり、NHK松山中央放送局長でもあった多田不二もその一人だった……。
室生犀星研究の第一人者でもある著者が、日本詩壇史に埋没しかけた異才に光を当てる。
書名 新生の詩
星野晃一(編著)
価格 1,944 円(税込)
体裁等 2002年08月 刊行
ISBN4-900248-94-0 C0095
主な内容
草稿「現代の詩と詩人」
草稿の翻刻にあたって
多田不二「現代の詩と詩人」【翻刻】
「現代の詩と詩人」の背景
年譜−多田不二
著者紹介
星野 晃一(ほしの・こういち)
昭和11(1936)年、二・二六事件の年、東京に生まれる。早稲田大学第一文学部卒。現在、城西国際大学人文学部教授。専攻、日本近代文学。
著書、『室生犀星−幽遠・哀惜の世界−』(明治書院)、『室生犀星−創作メモに見るその晩年−』(踏青社)、『犀星 句中游泳』(紅書房)、『室生犀星文学年譜』(共編・明治書院)、『室生犀星書目集成』(共編・明治書院)、『室生犀星未刊行作品集』全六巻(共編・三弥井書店)、『多田不二著作集・詩編』(共編・潮流社)、『集英社国語辞典』(共編・集英社)ほか。
現住所 千葉県柏市篠籠田1036−41
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