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俳句源流考 ―俳諧発句論の試み―
ブックカバー
俳句の “淵源” と “奥義” に肉薄する研究書

※残りわずか
五七五の淵源(えんげん)を、和歌以来の各時代の歌論・連歌論・俳諧論の名著を通して徹底検証し、「俳句とは何か」を鋭く追求した“平成の俳論書”。俳句のルーツと真の奥義を問いかける。著者は、宇和島市出身で神奈川大学教授の復本一郎 (文学博士)。
和歌・連歌・俳諧の流れの中で、宗鑑・守武から貞門・談林、芭蕉、蕪村、一茶、そして子規の時代へ――と、連綿と継承されてきた短詩型文学 「俳句」。先ごろ発見された芭蕉自筆本 「おくの細道」 のほか、数々の貴重な資料などを基に、俳句の成り立ちとその神髄を解き明かした俳文学史研究の力作。
索引なども充実しており、読みやすさにも配慮している。俳句隆盛の今、俳人たちの句作の指針として 《俳句のふるさと・愛媛》 から贈る渾身(こんしん)の発句論。
書名 俳句源流考 ―俳諧発句論の試み―
復本一郎(著)
価格 7,560 円(税込)
体裁等 2000年06月 刊行
ISBN4-900248-71-1 C3095
主な内容
第1部 発句論史の諸問題
  第1章 策伝作『醒睡笑』と初期俳諧―散文・韻文とその「笑ひ」―
  第2章 重頼編著『懐子』における六俳仙批評のパロディーの分析
  第3章 季吟著『山之井』における「題目」の意味―季題論序説・その1―
  第4章 季吟著『山之井』に見える「本意」の継承―季題論序説・その2―
  第5章 『おくのほそ道』における表記「誹諧」に関する一考察
  第6章 新出芭蕉自筆本『おくの細道』一次草稿本説―「俳諧」「誹諧」の表記をめぐって―
  第7章 『おくのほそ道』の登場人物「等窮」の表記の意味するもの
  第8章 俳論用語としての「手柄」の提唱
  第9章 「句案」考
  第10章 「菫は山によまず」の真意―『去来抄』の一考察―
  第11章 《ちる時の心やすさよけしのはな》考―『去来抄』の一考察―
  第12章 蕉風俳論における「自然」観と〈本情〉
  第13章 惟然を通して見る「かるみ」の論
  第14章 支考の滑稽観
  第15章 蕉風伝書における「皮肉骨」についてのノート
  第16章 『俳諧秘事満津毛』に見える俳諧本質論
  第17章 貞門末流俳論書『誹諧秘書いしずゑ抄』の再評価
  第18章 其角堂機一の俳句観―『発句作法指南』に見える「感」―
  第19章 子規の滑稽感の確認
第2部 俳諧発句論―資料と研究―
  第1章 芭蕉判『十八番発句合』の新出写本
  第2章 『去来抄』「故実」の一異本
  第3章 もう一つの『去来抄』―素丸『説叢大全』所収本の検討―
  第4章 千那伝書『鳳鳴談』の確実性
  第5章 千那伝書考―もう一つの伝書『蕉門千那俳諧奥儀』の位置づけ―
  第6章 『直指伝』翻刻と考察―『三冊子』を視野に入れつつ−―
  第7章 浪化伝書『俳諧秘文抄』考
  第8章 『正風発句大概』雑考
  第9章 『俳諧手引種 乾』翻刻と小考  
所収論文初出掲載誌一覧

資料・索引
  引用発句索引
  俳人・歌人・連歌師人名索引
  書名索引
  俳論用語索引
  研究者索引
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